ほんのわずかな違いを

企業が生き残るには「違い」を出す必要がある。

巷間よく言われることだし、私もそう人に喋っている。

もちろん経営者としての自分も、同業他社と比較して
どう「違い」を出していくかを日々考えている。

違いを出そうとして失敗しているケースを見てみよう。
米国の調査になるが、広報資料によく登場する単語のランキングだそうだ。
(「チャレンジャー・セールス・モデル」 マシュー・ディクソン著より)

  1. リーダー
  2. 業界随一
  3. ベスト
  4. トップ
  5. ユニーク
  6. 偉大
  7. ソリューション
  8. 最大
  9. 革新的
  10. 革新者

いかにもな単語が並んでいる。
これらの言葉が多用されているということは、
これを使っても「違い」はアピールできない、ということに他ならない。

わずかな違いを

違いはほんのわずかでいい。

別に日本で唯一とか特許取得とかを求めているのではない。

極論を言えば、目の前に居る顧客が数社のうちどこから
商品・サービスを購入するかを検討していて、
その検討対象のなかで「違い」があれば、それでいい。

以前ブログにも書いたが、

「顧客はなぜ、他社ではなく我が社から買うべきなのか」

これを理解し、実行している会社は強い。

あなたの会社は、顧客からこの問いをぶつけられて即答できますか?

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