遊ぶように働く

孔子が書いた有名な儒教の書物である論語に、「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」という文章が載っている。

意訳すると、「それを知っているだけの者は、それを好きな者には適わない。それを好きなだけの者は、それを楽しんでいる者には適わない」となる。

わたしはこの言葉が大好きだ。座右の銘と言ってもいいくらいに。

「仕事は遊びじゃない」とよく言う。
もちろん、遊びと違って対価をもらっている以上、期限の遵守や品質の保証といった責任は発生する、それは当たり前。
ただ、責任を持ちつつ、作業プロセスの中に遊びの要素を取り入れることはできるのではないだろうか。
かなり前のブログで紹介した「ゲーミフィケーション」の手法も応用できると思う。

経験がある方はわかるだろうが、ゲームには寝食を忘れて没頭できるような「何か」がある。
一日の3分の1以上を費やす仕事に同じような気持ちで取り組むことができたら、こんなに幸せなことはない。

関連記事

  1. 多忙なビジネスマン

    それを仕事と呼ぶのは単なる慣例に過ぎない

  2. 強い信念だけでは

  3. 参拝。神に願うのではなく、自身を振り返る時間

  4. ディスコミュニケーション

    私の人生は、誰かの生活をただ眺めるためにあるのではない

  5. お金は人を変えてしまう

  6. 全ては主観であり、失うのは現在のみである

最近の記事

カテゴリー

読書記録(ブクログ)