時は流れる。積み重ねるかどうかは自分次第

砂時計

事務所のデスクに砂時計を置いています。
パソコンやスマホの正確なタイマーがありますので、砂時計を実用的に使うことはありません。

それでも敢えて砂時計を置いています。

時間の流れを感じたいからです。アナログ・デジタル、どちらの時計も時間はわかります。
しかし砂時計は、砂が下に落ちていくことで、時間が「流れている」ことがよりビジュアル的に理解できます。

仕事が忙しいのにどうしても集中できないとき、砂時計をひっくり返します。
時間が流れています。そして、砂時計の下に砂が積み重なっていきます。

時間はぼけっとしてても、コツコツと働きながら知識や経験を身につけていても、そんなこととは関係なく、無情に流れていきます。

時の過ぎゆくままに任せるのか、それとも何かを積み重ねていけるのか?
砂時計を見ながらそう考えていると、集中できずに止まっていたキーボードを叩く手が、自然に動き出します。

関連記事

  1. 可逆的なら試してみればいい

  2. これはゲームだ

  3. ものの見方を考える②〜視点、視野

  4. ビジネス心理学4_ゼロベースは難しい(知識の呪縛)

  5. プラスアルファ

  6. もういちど、5W1H(4) 出来事または解決策

最近の記事

  1. 2024.04.26

    世間の評価
  2. バックアップ、プランB

    2024.04.23

    雨が降っても
  3. 2024.04.15

    メンテナンス

読書記録(ブクログ)