計画を立てればストレスが減少する

計画を立てても計画通りにはいかない、
それでも計画を立てなければならない。

これは過去のブログでも話した通りだ。
計画を立てる理由のひとつに、「ストレスの軽減」がある。

心理学者のロバート・エプスタインが、
30カ国の3000人を対象に調査したところ、
ストレスを減少させる最も効果的な方法は、
計画を立てることだとわかった。

前もってどんな障害があるのかを予想し、
克服法を考えておくと、
状況をコントロールできていると感じる。
これこそが、ものごとを成し遂げるための秘訣だ。

−「残酷すぎる成功法則」エリック・パーカー著

また、計画には「やる気を高める」効果もあるそうだ。

機能MRIを用いた調査でも、「コントロール感」は、
私たちのやる気を高めることが証明されている。

自分で状況を変えられると思うと、
熱心に取り組む傾向が強まる。
ハンドルをしっかり握れていれば、
ものごとはそれほど恐ろしくない。

−「残酷すぎる成功法則」エリック・パーカー著

注意しなければいけないのは、計画を立てただけで満足して実行に移さないこと。
脳は現実と計画の区別がつかないそうだ。
計画を作ると、まるでそれが実現したかのように勘違いしてしまう。

計画を作り、まずは小さな項目からでもすぐに実行する。
そうすれば計画がまだ実現しておらず、これからたくさんの実行を
重ねる必要があることが自覚できると思う。

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