付せんの正しい剥がし方

原稿を作る際、プレゼンの準備、提案書のアウトライン作成・・・
私の仕事と「付せん」は密接に繋がっています。

IMG_4724
<事務所にある大量のポストイット>

付せんをホワイトボードにべたべた貼り付け、グルーピングしたり相互の関連性を検討する作業をよくやります。
パソコンを使い、デジタルで同様の作業は可能ですが、アナログで行った方が経験上良いアイデアが出ます。
おそらく、体全体を使って作業していることが思考に良い影響を及ぼすのではないかと考えています。

作業が長期間に及ぶと、貼り付けた付せん達がぽろぽろと落ちていくのが悩みの種でした。

そんな折、ネットでたまたまこんな記事を見つけました。
ポスト・イットの正しいめくり方とは | ライフハッカー[日本版]

付せんを横からめくれば、壁に貼り付けても剥がれにくいとのこと。
早速試してみます。

IMG_4722

IMG_4723

普通は、のり部分を上にして剥がしていたのですが、上の写真ではのり部分を横にした状態で剥がしています。

IMG_4721

確かに、横に剥がしたものの方が壁面との隙間が小さく、落ちにくそうです。

付せんなんてもう10年以上使っているし、常に持ち歩いているほどなのに、正しい剥がしかたを今ごろになって知るとは。

関連記事

  1. 15分ルール

  2. 予実対比にBar in Bar グラフ

  3. アイデア出しに使える「Google画像検索」

  4. 書きたくないときもある(ライターズブロック)

  5. 「眠ってない」は自慢にならない

  6. 非合理の論理

最近の記事

  1. 2025.05.22

    東国三社詣り
  2. 2025.05.12

    二階派
  3. 2025.05.09

    般若心経

読書記録(ブクログ)