誰とでも丁寧語で話す理由

わたしは誰とでも丁寧語で会話します。
居酒屋の店員でも、下請け(居ませんが)でも、学生でもです。

サラリーマン時代は、新入社員にも丁寧語で話しかけていました。

上司のAさんと学生のBさんと3名で会話したときに、Aさんと話すときは敬語、Bさんと話すときはぞんざいな口調・・というのは、とても難しい。
間違ってAさんにぞんざい口調で喋ってイヤな顔をされたり、Bさんに敬語を使って困惑の表情を浮かべられたりするくらいなら、全部丁寧語でいいと思って、そうしています。

スクリーンショット 2016-05-14 14.30.32

もちろん、学生時代の友人などの集まりでは、ざっくばらんな言葉を使います。
当たり前ですが、奥さんや家族とはタメ口です。

しかし、仕事上のやりとりはすべて丁寧語で行っています。
慇懃無礼、というふうに捉えられないよう、やや砕けた丁寧語を使うよう努力はしていますが・・・この人打ち解けないな?とか、なんで年上なのに丁寧語なんだろ?と思ったかた、ごめんなさい。

今後、従業員を雇ったとしても、丁寧語で話しかけるでしょう。

勘違いしないで欲しいのですが、自分がぞんざいな口調で話しかけられるのはまったく問題ないですよ。
あくまで私が自分に課したルールです。

関連記事

  1. 人生はマラソンではない

  2. 腹を立てる余裕

  3. ダウングレード

  4. 自分はどうなのか

  5. 気候変動にリネーム

  6. システム屋がたまたま

最近の記事

  1. 2024.10.10

    紹介だけで
  2. 2024.10.07

    勉強グセ
  3. 2024.10.03

    諸行無常
  4. 2024.10.02

    メメントモリ
  5. 2024.10.01

    百日紅

読書記録(ブクログ)