余裕がなくなるとき

仕事が忙しくなると、どうしても心の余裕がなくなってしまう。

積み重なるタスク、作らねばならない資料、無限に続くかに思えるミーティングの調整、
なりつづく携帯電話・・・・・自分が細切れにされているような感覚に陥る。

だからといって、従業員にあたりちらしたり、取引先をねちねちといじめるような、
そんなことをする社長にはなりたくない。自分の問題なのだから、自分で片付けなければいけない。

しかし、余裕のない日々が続けば、そうなってしまうかもしれない、それを恐れている。

先日タクシーに乗った時、運転手のささいなひと言にカチンと来ている自分に
気付き、自分が余裕を失いつつあることを自覚できた。
そのひと言は、普段なら笑って受け流せる類いのものだった。

「士業なのだから、困っている人や企業がいたら助けなければいけない」と、
いままでは仕事を断らない方針でやってきたが、一度整理して、
当社がやる必然性の少ない仕事であれば、きちんと断るようにする。

そんな意識の転換が必要になるのかもしれない。

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