お天道様は、よそ見をしている

お天道様が見ている。と言うけれど、
結構よそ見をしているのではないかと思う。

幼い頃から、神社で祈るという行為に疑問だった。
初詣で大量に人が押し寄せ、さまざまな願いをする。お賽銭の額も様々だ。
これを全て記憶し、各自の住処を突き止め、願いを叶えていくのは結構大仕事だな、
お賽銭の額に見合わないし、そもそも1年で処理仕切れる量なのだろうか?
願いは叶わないこともあるが、あれはきっと神様が使っている地図が古くて、居場所を特定できなかったのかもしれないな。
いやはや、神様というのも大変な仕事だ、とても私には務まりそうにない。

これだけ忙しければ、ミスも出るだろう、致し方ない。

周りを見渡せば、知人に話を聞けば、テレビでニュースを見れば、
「お天道様」なるものがよそ見や居眠りをしているのがわかる。
死角になっているのか、ずっと見えてないところもあるようだ。

神ではなく悪魔がこの地球を創造し、「ろくでもない人類」というやつを創造したのだ。
もし嘘だと思うのなら、朝刊を読めばいい。どの新聞でもいい。いつの新聞でもいい。
カード・ヴォネガット「国のない男」

お天道様は見てくれることもある、そうでないこともある。
それが上司だったり友人だったり取引先だったり、「誰か」だとしても、同じだ。
あまり期待せずに、仮に見てなくてもうまくやれる方法を考えた方が良さそうだ。

関連記事

  1. 偶然を味方につける

  2. 花を愛でる余裕(精神的にキツイかどうかの判断基準)

  3. 6/2〜6/7 臨時休業のお知らせ

  4. ゲームのルールを知る

  5. 別れ、さようなら、霊体、天国

    一日の3分の1は仕事をしているのだから

  6. 職業の道楽化

最近の記事

カテゴリー

読書記録(ブクログ)