知識には代償が伴う

疑問を解決する、壊す

「知る権利」と言われるが、
なんでも知ることが正しいとは言えない。

知識には代償が伴い、
すべての人がそれを進んで支払うとは限らない。

学ぶことには、
考え方の不快な変化が伴うことがあり、
勇気や忍耐が求められる。

ー「物理学は世界をどこまで解明できるか」より

知らない方がいいことだってある。
知ってしまったことで、
これまでの自分の価値観・信念に
大幅な変革が迫られることもある。

それは正直、しんどい行為だ。
代償を支払えず、新たな知識を
受けいられない人の方が多いのではないか。

こんなことならば、知らない方が良かった……
そんなことだってあるだろう。

私は経営コンサルタント(中小企業診断士)で、
知識とその応用を飯の種にしている。
「知らない」ことで、クライアントに
不利益があってはいけないし、
「知った」のにも関わらず、
自分の価値観に合わないからといって
それを無視することはできない。

知識に伴う「代償」を、いつでも進んで
支払えるような姿勢でいたいものだ。

関連記事

  1. 「思いやり」の押し付け

  2. 多く与えられた者は

  3. 一人称単数

  4. 足りなくても、ありすぎても

  5. 騒音に我慢できない

    幸福の数を数える。

  6. いつまでたっても先生に見えない

最近の記事

  1. 2026.04.14

    GTDの復習
  2. 2026.04.13

    頭の体操
  3. 2026.04.09

    昼休みの外出
  4. 2026.04.06

    2026年の桜
  5. 2026.04.03

    移動が多い
  6. 2026.04.02

    IT結婚指輪

読書記録(ブクログ)