はしごを降りるとき

成功の階段を駆け上がるフランク・シナトラに、母が言った言葉だそうだ。

はしごを登っていくときも人さまに親切にするようにといつもいい聞かせてました。
はしごを降りなくちゃならないとき、同じ人に会うんだからね。

その通りだと思う。

人には親切にした方が良い。たとえ赤の他人だとしても。
世間は狭い。特に筆者が暮らしている地方都市など、初対面の人と話しても、すぐに共通の知人が見つかってしまう。
長い人生、どこでどう繋がるかわからない。

ここでいう「はしごを登る」というのは、成功を意味する。
成功が長く続くことはまれだ。
いつか失敗し、はしごを降りるときがくるだろう。

はしごを降りたそのとき、周囲の人はあなたに優しくしてくれるだろうか?
そこでわかるのだろう、かつて自分が増長していたのかどうかが。

関連記事

  1. 吊り橋

    寂しい谷を一人で渡る

  2. 自分はいいけど、(株)フロウシンクは何て言うだろうか?

  3. 全ては主観であり、失うのは現在のみである

  4. 自分が何者かなんてぜんぜん知らない

  5. 承認欲求との向き合い方

  6. 何が楽しくて生きているのか

最近の記事 おすすめ記事
  1. 講演、セミナー
  2. 休暇
  3. 2019.07.15

    まずは寝よう

読書記録(ブクログ)