ひとり合宿その14(レゾネイトくらぶくじゅう)

当社は11月末決算なので、5月末で上半期が終わります。
下半期の事業計画を検討するために、大分県くじゅうの高原にあるホテル、
「レゾネイトくらぶくじゅう」でひとり合宿を行いました。

部屋にこもって下半期の事業計画を検討します。
バルコニーで高原の涼しい風を浴びたり、温泉に入るなどして気分転換しつつ、
将来のことを考え、文字や図表に落としていきます。

下半期はフロウシンクにとって大きな変革を予定しており、
うまくいけば大幅な事業の拡大が予想されます。

オフィスや自宅では、どうしてもルーチンの仕事に追われてしまう。
会社の計画を作るためには、一度、俗世間?から
離れた場所に身をおいて、自分の頭だけで考える時間が必要だと思い、
定期的に「ひとり合宿」を行っています。

考える時間は必要です。たとえ、どんなに忙しくても。

場の情報

経済学者のフリードリヒ・ハイエクは「場の情報」という
概念を提唱しました。
情報(の一部)は「場」に固着していて、
インターネットやVR技術がどんなに進歩しても、
それでも「そこに行かなければわからない」情報というのが残っている。

これからもいろんな場所で「ひとり合宿」をしていこうと思っています。
「場の情報」から得られるものが、きっとあるでしょうから。

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