「違い」を主張しなければ、生き残れない

一人だけ抜け出すイメージ

Amazonが車検サービスの販売を始めた模様。

筆者の両親は離島で自動車整備工場を経営しており、他人事ではない。
離島はある意味、海に守られている。海上輸送という大きなハードルがあるため、実家の経営には大きな影響は及ぼさないだろう。(人口減によるパイの縮小というもっと大きな問題は置いておいて)

こうやってあらゆるサービス業がネットに浸食されていくのだなとあらためて実感した。
きっと、経営コンサルティング業界も例外ではないのだろう。

不透明な価格体系は、もう許容されない

以前、Amazonでお坊さんが手配できるということが話題になった。

イオンも似たようなサービスを行っている。価格体系が不透明なビジネスはこうやって淘汰されていくのかもしれない。
#宗教活動をビジネスということに違和感を持つかたも居るかもしれないが、サービスを提供してお金をもらっている以上、本質的にはなにも違いはないと思う。

さて、経営コンサルティング業界も価格体系が不透明なことに関しては葬儀業界といい勝負だ。
筆者も自信のウェブページに詳細な価格表を載せよう載せようと思い、いまだにできずに居る。
オーダーメイドだなんだと言い訳はいくらでも思いつくが、クライアント目線で考えれば単に怪しいだけだと思う。

何が違うの?

サービスの内容で他社と差別化できないのであれば、ネットや格安事業者に顧客を奪われてしまうだけだ。

よくクライアントに質問することがある。
「顧客が他社と比較していると話したとき、うちの会社の商品・サービスはここが特徴だ、と明確に主張できますか?」

できないのであれば、考えなければならない。
考えた結果、そんなものはないというのなら、創らなければいけない。

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