今年は本が読めている。一日一冊ペースで、確実に。(2024年5月7日現在百三十冊読了)
仕事が忙しくないわけではないのだが、いやむしろやることの種類は増えている気がするのだが・・・
読書スピードは変わっていない(もともと速い)。
年を取り、効率的に物事を回せるようになったのだとしたら、それは嬉しいことだ。
幾つになっても成長できると信じられる人生は素晴らしい。
残りの一生でどれくらいの本を読破できるかわからないが、
できれば死ぬ直前には、愛読書であるマルクス・アウレリウスの「自省録」のページをめくっていたいなと思う。