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転ばぬ先の杖。PCは12〜18ヶ月毎に更新

ノートPCの更新をしました。
特に故障がなくとも、およそ12〜18ヶ月サイクルで
買い換えています。

理由は故障のリスク回避です。
もっとも、バックアップは常に取っていますので、
仮に故障したとしても、新品をアップルストアで購入し
バックアップから復旧、翌日にはほぼ元の状態に戻るのですが。

少しでも性能の高いPCを使いたいというのもあります。
それにより一日数分でも作業時間が短縮できるなら、
18ヶ月、1年半でみればその効果は大きいと言えます。

もちろん単純に「あたらしもの好き」ということもあります。

PCの進化に思いを馳せる

最初に購入したノートPCは、東芝のダイナブックSS Portage 3010でした。
社会人二年目で、少ない給料を貯めて日本橋(当時は大阪に住んでいた)に
行ったのを覚えています。
当時としては薄く軽く、革新的なノートPCでした。

当時のスペックを見ると、CPU、メモリ、画面サイズ、電池の持ちなど、
現代のPCは夢のような性能です。

今回更新したPCはCore i9 2.9GHz/32G Memory/1T SSDで、
ちょっと前のサーバ並みの性能です。
電池もまあ、一日とは言いませんが充分に持ちます。

20年前に最初に購入したノートPCにくらべれば、
性能という意味では数百倍になっているのでしょう。

ただ、それを使う人間の生産性はせいぜい数倍程度の
向上に留まっている気がします。PCを活用すれば、
もっともっと生産性を上げられるはずのに。

ちょっとしたテクニックで、PC作業の生産性は劇的に改善します。
当社は中小企業に対して、そういったIT活用のアドバイスをしています。

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