正直者はバカを見ない

「正直者はバカを見る」というのは、間違っていると思う。

バカを見るのは正直者ではない。
正直者は、自分の利益に正直であるが故に、賢く行動する。

では、バカを見るのは誰か? それは単なるお人好しか、欲の皮が突っ張った人か、無知な人なのだろう。
欲深いとか、無知だとか思われるのは嫌なので、正直者だからバカを見たと主張しているに過ぎない。

バカを見たくなければ、学ぶ必要がある。
誰かを盲目的に信じてはいけない。そいつが自分の利益に「正直」であり、
あなたに嘘をついているか、本当のことを言っていない可能性がないとどうして言い切れるのか?

その分野に関する最低限のことでいい。
自分で学び、合理的に考えれば、バカを見ることは極端に少なくなる。

関連記事

  1. コンパスと地図

  2. 思考法その1〜自分に甘く、他人に厳しく(基本的帰属錯誤)

  3. 経営コンサルタントは「翻訳業」である

  4. 情報の「鮮度」と「信頼性」

  5. 豆を一つ選ぶ

    酩酊の原因は?

  6. それはもう試して、ダメだったんだ

最近の記事

  1. 2022.05.27

    ネオフィリア
  2. 2022.05.17

    出世してね!
  3. 2022.05.16

    痛みと苦しみ

カテゴリー

読書記録(ブクログ)