「悩む」と「考える」は違う

いま、あなたは「悩んで」いますか?それとも「考えて」いますか?

悩むと考えるは違う

「悩む」とは、問題自体をあれこれ考える行為です。

例えば「来月の売上、どうやって稼ごう・・・うーん・・・どうだろう、いま取り組んでいる新規事業、どうなるかなぁ・・・」といった思考。

いっぽう、「考える」というのは、問題自体ではなく、問題の「解決法」を考える行為です。

先ほどの例えで言えば、「来月の売上、どうやって稼ごう?いま見えてる分が○○円で、出て行く金を考えると最低**円は欲しい。となると、短期で売上回収出来る事業をやらないとな・・となるとAとBか。新規事業に関しては来月で売上が上がる話ではないから今考えなくていいな。もし売上が上がらなければ、短期資金が必要になる。銀行では間に合わないだろうから、家族に借りれるだろうか、それともビジネスローンで」

と、何をやるべきかに焦点を当てる行為が「考える」です。

悩んでいても問題は解決しない

悩んでいても問題は解決しません。問題の把握が大雑把すぎるか、そもそも解決できない問題なのでしょう。
問題を細かく分割して「考える」ことで、解決方法が見えてきます。少なくとも、いま自分が何をすればいいかはわかります。

そもそも自分には解決できない問題、というのも世の中にはあります。
他人の感情・価値観であったり、戦争や貧困などの大きなテーマなどです(「改善」はできるかもしれません)

O God, give us
serenity to accept what cannot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other.

Reinhold Niebuhr

神よ。私に、変えられないものを受け入れる冷静さと、変えるべきものを変える勇気と、それらを見分ける知恵を与えたまえ

できることとできないことを見分け、できることを細かくわけ、目の前のことに注力しましょう。
宗教や権威に頼らずに「考える」ことだけが、本当の意味で悩みを払拭する方法です。

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