仕事のやり方を見直そうと思っています。
昨今、「働き方改革」の掛け声のもと、残業時間の制限や休暇取得などの議論が盛んです。
厚生労働省も専用のポータルサイトを作っています。
働き方・休み方改革各地域の取組 | 働き方・休み方改善ポータルサイト
昨年、従業員雇用に伴い自社の勤務制度を作りました。
その際の基準は、「自分が社員だとして、働きたいと思う会社か」、それだけです。
毎月必ず三連休を設けることや、柔軟な労働時間、研修や資格費用の拠出などを決めました。
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とはいえ、当方は経営者です。労働者ではありませんので、残業代も出なければ、有給休暇もありません。
2016年末から3月にかけては仕事が忙しく、休みを取った日は数えるほどでした。
いま振り返ると、日中ダラダラと仕事していたり、個人的な活動をしていた時間も多かったのではないかと反省しています。
ワークとライフが細切れになっているイメージですね。
このままではいけない。40過ぎてますし体力も落ちています、身体を壊してしまうと元も子もありません。
そこで、4月以降は下記ルールにのっとって動こうと思います。
- 労働時間は朝7時〜16時に。道や電車が混み出す前に帰宅する。
- 休みはきちんと取る。週休2日以上
- 残業はしない。忙しいときは早起きして朝に自宅で仕事する。
もちろん仕事が忙しくなってくればこのルールを破ることも出てくるでしょう。
また、夜や土日しか打ち合わせできないという依頼者がいれば、それに併せる必要もあるでしょう。
あくまで原則ということで。