時間の使い方(午前:頭、午後:手、夕方:体、夜:内臓)

時間の使い方について。

面白い本でした。
本に寄れば、

  • 午前:頭を使う
  • 午後:手を動かす
  • 夕方:体を動かす
  • 夜:内臓を動かす

というのが最適なそうで。

私の時間の使い方

私は3時半〜4時に起床します。無理に起きているのではなく、この時間になると自然に目覚めてしまいます。
6時には家を出て、7時から事務所で仕事。正午までは本に書かれているようにプレゼン資料作成や事業計画の策定、自社のマーケティング、重要な意思決定など「頭を使う仕事」を主に。疲れてきたら経費精算等の単純作業を。

簡単な昼食を取ったあと、午後からは会議や単純作業などの「手を動かす」作業を行います。
#会議では積極的な発言を求められる立場なので、身振り手振りで手を動かしています(笑)

当社には背の高い、立ったまま作業できる机があるのでそちらをよく利用します。立っていれば眠気もそれほど起きません。また、屋上に置いてある机で作業することも(外の風が心地よく、気分転換になります)。

夕方以降も、結局仕事をしています。本では「体を動かす」とありましたので運動をするのがいいのでしょうが、現在はここでまた「頭を使う仕事」をしています。
いずれ、夕方16時くらいには仕事を終えて自転車でどこかの山を登る・・というような生活に切り替えたいと思っています。

夜は内臓を動かす、とあります。食事は早めに取るようにし、内臓を動かしながら妻との会話や読書を楽しむ時間にしています。取引先やパートナー企業と食事をしにいくこともありますが、私はほぼ下戸なので飲んだ帰りの電車でも読書をして過ごしています。

・・・・こうしてみると、午後と夕方の時間をどう使うかが課題ですね。以前ブログに「朝に考え、昼は行動。夕方は読書、夜は寝る」と書いており、本に記載された内容とは少し異なります。私は自分で書いたこの文言の方がしっくりきます。

ただ、まったく改善されずに夜も仕事をしている状態です。
もっと効率的に仕事を終えられるようにならなくては。

朝に考え、昼は行動。夕方は読書、夜は寝る

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