先日、新規顧客との打ち合わせのために某地域へ出向いた。
打ち合わせ終了後に気づいたのだが、ちょうど一年前に補助金の申請支援を行なった企業が目の前にあった。
時間も少しあったので、挨拶でもしようと横断歩道を渡りその企業を訪問した。
社長は残念ながら不在だったが、補助金を使って導入した設備や建物は既に稼働しており、
それらがこの会社の役に立っている風景を見ることができた。
私は、私の会社は、中小企業の支援を通じて、世の中をよくしている。
それはちょっとだけかもしれないが、それでも確実に良くはなっている。
大袈裟な言い方だけれど、社会に貢献できている。
自分の仕事の結果がこうやって確認できるのは、とても嬉しい。
自分と自分のスタッフをとても誇りに思える。
日々の仕事は相変わらず大変ではあるが、結果が見えれば、頑張れる。