義理と人情のケースバイケース

義理と人情、古くさいかもしれないが大事にしたいと思っている。

独立仕立ての駆け出しのころに助けてもらった恩は忘れない。
お世話になった人達が困っているのなら、損得抜きでなんとか助けたいと思うし、
そうやって支援した方から、将来何らかの形で「お返し」を受けることもある。返報性と言うらしい。
お返しを期待してやるわけではないけれど、そうやって持ちつ持たれつの関係でいることは、気持ちのいいものだと思っている。

とはいえ、義理と人情を搾取する人間も居る

では「やはり義理と人情は大事だよね」と言い切れるわけでもない。
時と場合によります、という但し書きがつく。

世のなかには一定の割合で、義理と人情による返報性の原理が通じない相手が居るからだ。
彼らはこちらが善意でしたことをさも当然のように考える。もちろんその行為を意気に感じることも、後日何らかの形でお返しをしようとも思わない。
彼らに義理と人情で接することは、ただただ搾取されるだけの結果となる。

まずは信じる、裏切られたらすぐに関係を断つ

とはいえ、自分以外の全員を「搾取されるのではないか」と疑っていたら、事業経営などできない。
私の戦略は、「まずは信じて、裏切られたと感じたらすぐに関係を断つ」だ。
失敗もあるけれど、今のところなんとかこの戦略で上手くやれているように思う。

関連記事

  1. 「思いやり」の押し付け

  2. 性弱説。その人善なれど、弱し。

  3. ただし自分を除いて

  4. 緑を近くに

  5. 誰かの正義は誰かの悪

  6. 2016年も株式会社フロウシンクをよろしくおねがいします。

最近の記事

  1. 2022.01.11

    実行力の差
  2. 2022.01.06

    さようならSNS

カテゴリー

読書記録(ブクログ)