IoT時代です、何でもセンサーがついて「見える化」されます。
コーヒーカップにセンサーと熱源が搭載され、
最適な温度を保持する「Ember」というマグカップを購入しました。
マグカップの裏面に接点があり、皿を電源に接続、
コーヒーカップ内の飲料の温度を計測し最適な状態に保ちます。
現在の温度はスマホから確認できます。温度の変更も可能。
この商品を見たときは「そこまでせんでいいやろ、冷めたら電子レンジで温めればいいし」と思いました。
しかし買って実際に使ってみれば、これは便利だなと。
冷たいコーヒーを事務所で飲むことが、私の人生から消えてなくなったわけです。
いい買物でした。