まずは自分でやってみてこそ、専門家の凄さが理解できる。

当社は11月決算なので、翌年の1月末までに申告を行わなければならない。
今回から税理士に依頼することにした。

まずは自分でやってみた

前回(第三期)までは自分で決算処理と確定申告を行っていた。
規模も小さいし、従業員も少なかったから、クラウドの申告書作成ツールを
活用することでなんとかやれていた。
中小企業診断士として最低限の簿記・会計の知識を持っていたが良かった。

最初から税理士にお願いするよりも、自分でやってみることで
その大まかな仕組みや作業の煩雑さを理解したいと思っていたのもある。

専門家の凄さがわかる

これは先輩の経営者からの受け売りだ。
彼は「最初の3年は自分で帳簿をつけ、申告をしないと、
会社の数字が把握できなくなってしまう。それではちゃんとした経営はできない」と言っていた。

そのアドバイスに従い自分で3年やってみて、
ある程度の理解ができたと判断したので信頼できる税理士に依頼した。

結果として、最初から税理士に丸投げしなくてよかった。
会計、税務の勉強にもなったし、それが自分の中小企業診断士としての業務にも活かされている。

自分でやってみて、苦労したからこそ、
専門家(ここでは税理士)の凄さ、ありがたみがわかるというものだ。

経営コンサルティングの「専門家」として

「経営」をやったことのない経営者は(たぶん)いない。
経営の難しさ、複雑さは経営者であれば誰もが理解しているだろう。

その一部を肩代わりし、拡張することすらできる「専門家」として、
中小企業診断士の能力はもっと社会に活用されるべきだと思う。

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