猫と森 / 「重み」を身につける

近くの寺には猫が居着いていて、人間にも慣れている。
定番の散歩コース。境内にあるベンチで読書したり、仕事をすることもある。

鎌倉時代からあるというこのお寺にずっと居ると、まるで過去にタイムスリップしたかのような錯覚におちいる。
古いものはそれだけで価値がある。歴史の風雪に耐えてきた重みがある。

自分が起業してまだ10年やそこら。まだまだ組織もしっかりしていない。伝統や社風と言えるほどの何かもない。
柔軟と言えば聞こえはいいけれど、「きちんとする」ことから逃げてはいけないなあとも思う。

時代の変化にもびくともしない、この古刹のような「重み」を、いつか身につけたいものだ。

(写真は全てRICOH GR3で撮影)

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