ひどいゲームバランスだ

現実世界がゲームなのだとしたら、クソゲーだと思う。

初期設定が人によってだいぶ違う。生まれた場所、家庭、資産状況。
その後の成長にしたって、運任せの要素が強すぎる。
レベルアップしたかどうかは明確にはわからないし、
中ボスは誰かわからないし、ラスボスはいない。
老化によってレベルは下がっていく(レベルが下がるゲームなんてあっただろうか?)し、
病気や怪我は簡単には治らない、なかにはずっと治らないものもある。
そして、死んでしまっても「復活の呪文」は用意されない。

デヴィット・J・チャーマーズ著「リアリティ+(プラス) 上: バーチャル世界をめぐる哲学の挑戦」によれば、
現実とバーチャルリアリティは、厳密には区別をつけられないという。
我々の暮らしている世界は、より上位の存在が作ったシミュレーション環境かもしれない。
(鈴木光司の「ループ」という小説がそういう題材だった)

もっと面白いゲームが世の中にはいっぱい存在するのに、
クソゲーをプレイし続けなければならないというのは、それ事態が罰「ゲーム」のような気もする。
今日もベッドから起きて、昨日の夜にセーブしたところから、またプレイを再開しよう。

関連記事

  1. 古いもの

  2. 矛盾を矛盾のまま

  3. 検索

    概念を押さえれば、同ジャンルの新しい出来事にも対応できる

  4. オフィス紹介

  5. 以後は気をつけないでもいいように

  6. 手間がかかるほど愛おしい(イケア効果)

最近の記事

  1. 2026.04.14

    GTDの復習
  2. 2026.04.13

    頭の体操
  3. 2026.04.09

    昼休みの外出
  4. 2026.04.06

    2026年の桜
  5. 2026.04.03

    移動が多い
  6. 2026.04.02

    IT結婚指輪

読書記録(ブクログ)