先週はウェブセミナー尽くしでした。自分がしゃべる方です。
某大企業様の関西、関東、東北などの支店と接続、新型コロナウィルス対策の補助金・助成金の説明を行いました。
しばらくはこういった形の依頼が増えていくのでしょう。
面と向かっての打合せやセミナーと違い、相手の反応が読みにくいこと、会話の「間」が上手くとりにくいことなどにまだ違和感を感じていますが、いずれウェブ会議に合わせたあらたな「様式、スタイル」のようなものが出来てくるのだと思っています。
専門家(中小企業診断士)として、SNSに新型コロナウィルス対策情報をただ投稿するだけでも、中小企業を助けることに繋がると思います。
ただ、その効果はきっとごくわずかです。私のフォロワーなんて、それほど多いわけではないですし。
ただ私には、当社には、いままで業務で培った全国各地の大手・中堅企業とのネットワークがあります。彼らは大量の顧客、困難に直面した中小企業の顧客を抱えています。
彼らと連携することで、SNSに投稿するよりも、より多くの方々に情報を届けることができる。
SNS上でいわゆる「インフルエンサー」にはなれそうにありませんが、当社なりの戦い方はできそうです。
日本全国から依頼を受けて、困難に直面した中小企業の支援に関われていることを誇りに思っています。