有限のシステム

有限のシステムの中で無限の成長を遂げられるなどと考えるのは、頭がどうかしているか、さもなければ経済学者か、どちらかだ。
ー ケネス・ボールディング

どんなシステム(ここではITに限らず、仕組みや生態系、といった意味)にも限界はある。
限界がないように見えるのは、自分が想定しているシステムの「外部」に負荷をかけているのを見ていないだけだ。(環境問題などはまさに典型的)

あらゆるシステムが有限なのであれば、どんなに上手く言っているように見えるシステムだろうと、いつか成長は止まる。
だからといってそのシステムに関わる人達の生活は続く。システムを改良するか、別のシステムに乗り換えるか。

移行のタイミングを間違えば、システムは崩壊するだろう。崩壊の程度によっては、もう二度と復活できないかもしれない。(倒産した会社などを想像して欲しい)

関連記事

  1. 情報のリレーで「思いつき」が「真実」に変わっていく

  2. 成功体験は、回答数一名のアンケート調査

  3. サイコロ、ダイス

    コイン投げで決めてみる?

  4. 相手に引きずられてはいけない

  5. 自分から複雑にしてない?

  6. あなた、A型じゃないですか?・・バーナム効果の話

最近の記事

  1. 2020.10.13

    数字は数字
  2. 2020.10.08

    罪とバス

カテゴリー

読書記録(ブクログ)