「など」と書くのは弱気のサイン

**など、**等、**他・・・語尾についつい書いてしまっていないか?

これらの単語は「なくてもいいもの」であることがほとんどだ。

など、というのであれば、書いてある項目の他にもいくつかの項目があるはずだ。
なぜそれを書かないのだろう?

項目が多すぎてすべてを挙げると冗長になるのであれば、代表的な項目のみ例示し、「など」と語尾につけることも意味があるだろう。
項目が多いのなら別途、表にまとめるという手法もある。

しかし、実際のところ、項目が多すぎるから「など」「等」と書くケースはあまりないように思う。

ほとんどは、項目を挙げてみたものの、他にもあるかもしれない、自分が把握できてないかもしれない、自信がないから「など」と書くことで言い訳の余地を作っているのではないか?

「など」と書くことの明らかなデメリットは、読み手に曖昧な印象を与えてしまうことだ。

一度文章を書いたら、読み返し、「など」を探し、必要なければ文章から削除しよう。

文章とは煎じ詰めれば、読み手の考えを変えたり、何らかのアクションを促すためのもの。
曖昧な要素を残し、自信のないところが見透かされた文章で、人の意見を変えることなどできはしないだろう。

関連記事

  1. 歯車

    経営学はフリーズドライ製品。お湯で戻すテクニックが問われる

  2. 平成30年度 北九州市産業用ロボット導入支援補助金

  3. 情報は小出しに

  4. 社長・先生と呼ばないで

  5. H29年度予算成立、創業補助金、省エネ補助金など順次開始

  6. 導入は慎重に、撤退は素早く

最近の記事

  1. 2022.09.15

    継続すること
  2. 2022.09.13

    必要な孤独

カテゴリー

読書記録(ブクログ)