中央会全国大会の報告から読み取る「ものづくり補助金」の今後

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ものづくり補助金の事務局をになっている「中小企業団体中央会」。
先日この団体の全国大会が開催され、会報にその開催報告が記載されておりました。

福岡県中小企業団体中央会|中央会の機関紙「NEWSふくおか」

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まずは3ページ目の「宣言」から、一部抜粋します。

我々は、 次のスローガンのもと、 国等に対して、 本大会の各決議事項の早期実現を強く求めるものである。
一、 生産性向上・ものづくり対策の強化
(以下略)

ものづくり補助金等を含めた、生産性向上・ものづくり対策の強化を国に強く求めるとあります。

具体的な内容は10ページにありました。

1.中小企業・小規模事業者のものづくりや革新的技術導入の支援強化
(1)ものづくり補助金を継続すること。また、申請書類の簡素化補助金額及び補助率の引上げ等、制度設計の見直しを行うこと。

ものづくり補助金の継続、申請書類の簡素など、中小企業にとってありがたいことを国に要望していただけるようですが、
何よりも、「補助金額及び補助率の引き上げ」には大きく期待してしまいます。

現在の上限額1千万円(選択肢により増減します)では、1億円規模の大規模な設備投資を行う中小企業には魅力的に写りません。
たとえばファイバーレーザー加工機や、大型の梱包機だとすぐにそれくらいの価格になってしまう。

過去に、発売後10年以内の設備や、AI,IoT,ロボット関連の設備であれば上限額が3千万になっていた時代がありました。
あの制度の復活を期待したいものです。

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