コピーを書くのに苦労するなら

何の本だったか忘れてしまったが、こんな言葉があった。

「コピーを書くのにそれほど苦労するなら、問題は商品の方にある」

自社が扱っている商品なりサービスなりのコピーを書けるだろうか?

もし書けないとしたら、それは差別化ができていないか、
差別化はできているのにそれに気づいていないかのどちらかだ。

コピーを考えるのは一旦止めて、商品・サービスの見直しを図った方がいいだろう。

関連記事

  1. 株式会社西京銀行さまとの提携((株)VIコンサルティング)

  2. 紹介だけで

  3. それは反省文?状況報告?願望?いいえ、事業計画です

  4. 歯車

    ビジネスアイデアをかたち(モデル)にするお手伝い

  5. 高邁な理想と、現実のお金と

  6. 「議論が尽くされる」ことはあり得ない

最近の記事

  1. 2025.02.12

    逆光、反射
  2. 2025.02.07

    サウナ巡り
  3. 2025.02.05

    懐かしいもの

読書記録(ブクログ)