「制約」を力に変える

「何でもやっていいよ」と言われると、何もできない。
逆説的だけれど、真実だと思う。

自分の能力、設備、時間・・・・多少の制約があった方が、力を発揮できる。
締め切り前を思い出して欲しい。若い人なら、夏休みの宿題だろうか。

とはいえ、本当の締め切りギリギリに作業してしまうとそれはそれで問題があるわけで。
致命的なミス、たとえば3日かかる作業に締め切り1日前に気づくなど、目も当てられない。

自分のなかで「仮の締め切り」をつくるといいのだろう。
本当の締め切りよりも早いもの。
そして自分で「それが本当の締め切り」だと思い込む。

制約があるからできない、ではなく、制約の範囲のなかで何ができるかを考える。
時間に制約があれば、無駄なことはしなくなる。
能力や設備に制約があれば、勉強するか、他者の力を借りる。

最終的にできあがったものは、制約がない人が作ったそれよりも、素晴らしくなる。

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