志免町商工会さま主催「事業計画策定セミナー」
の講師を努めました。
事業計画策定の意義を説明した後に、
小規模事業者持続化補助金の説明を行いました。
計画は作って終わりではありません。
進捗状況をチェックし、当初の計画に
縛られず状況が変わればすぐに計画を
変更する柔軟さも求められます。
そんな話もしました。
持続化補助金の申請書は、一種の事業計画
持続化補助金の申請書には、
事業概要・顧客ニーズ・自社の強みや
今後のプランなどを記述します。
損益の細かい予測などは書かないものの、
これは一種の事業計画と言えるでしょう。
通常、事業計画を作成しても
1円にもなりませんが、
持続化補助金に採択されれば
最大で100万円の補助金が
もらえた上に、事業計画も
できるわけです。
やらない手はないかと。
ちなみに、小規模事業白書2017によれば、
持続化補助金に採択された事業者のうち
およそ半数は、「売上があがった」または
「顧客が増えた」と回答しています。
持続化補助金の公募は
数日中に始まると言われています。
公募開始次第、このブログでも随時
情報を流していきます。