配られたカードでうまくやるしかない

経営をポーカーにたとえてみる。

ポーカーでは、配られたカードでなんとかするしかない。
カードチェンジはできるけれど、それも結局は「配られたカード」ではある。今よりもいいカードが配られる保証もない。

経営で言えば、手持ちの経営資源(人モノカネ)でなんとかするしかないのだ。
有能な人材が突然入社する、誰かが製造設備を貸してくれる、出資者が現れる・・・可能性はゼロではないが、それに期待しても何も変わらない。
カードチェンジはできるかもしれない。例えば、社員をクビにする、新事業を始めるなど。
それでも、もういちどカードをもらう機会ができるだけで、「配られたカードでなんとかする」という本質は何も変わらない。

ポーカーで、ディーラー(カードを配る人)やゲームのルールに文句を言う人はいない。
経営だと、文句を言う人がいる。政治が悪い、業界の慣習が悪い、従業員のやる気がない・・・
文句を言っても何も変わらない。

繰り返すが、配られたカードでうまくやるしかない。

それが嫌なら、自分がディーラーになるか、新しいルールのゲームを創造するかだ。
#イカサマをするという方法もあるが、これはお勧めしない。

関連記事

  1. 人は理由があれば納得する、その内容はあまり関係がない

  2. 視点を変える(5)〜考え方の「傾向」を変える

  3. YESでもNOでも、その理由を説明する

  4. 何と何を足せば10になりますか?

  5. 時間軸の違い

  6. 間違った道、方向

    昔の自分はダメだった?(変化バイアス)

最近の記事

  1. 2026.04.14

    GTDの復習
  2. 2026.04.13

    頭の体操
  3. 2026.04.09

    昼休みの外出
  4. 2026.04.06

    2026年の桜
  5. 2026.04.03

    移動が多い
  6. 2026.04.02

    IT結婚指輪

読書記録(ブクログ)