2009年に独立したので、2022年の今年は13年目ということになる。
独立してから今まで、長く眠ることができない。
昨日は11時に寝て、3時に目が覚めた。
4時間、これが普通だ。時々前後することもあるが、2時間〜5時間といったところだ。
目覚まし時計よりも早く目覚めることばかりだったので、意味がなくもう捨ててしまった。
飲み会があっても、朝3時に帰ってきても、5時には目覚めて、いつものルーチン(コーヒー、ブログ、ジム)をこなす。土日も。
昔はそんなことはなかった。休みの日は一日中寝ていることもあった。
強力な目覚まし時計(カシオのスリープバスターという素敵な名前のもの)が手放せなかった。
独立したあたりで体質が変わったのだろうか。プレッシャーや不安が、長時間惰眠を貪ることを私に許さないのだろうか。
当初は「仕事や趣味が捗るな」とメリットに思っていたのだが、これは何かの精神的な病気なのかもしれないなと思った。
しかし、精神は特に問題なさそうだ(少なくともその自覚はない)。
では、肉体の健康に悪いだろうと思いきや、人間ドックでは数値は全て「健康」の範囲内。
短期的にも中長期的にも問題がないのであれば、そのまま放置してもいいのだろう。
たまには、「目覚めたらもうお昼だった」みたいな体験もしてみたいと思うのだけれど。