引き際の見極め

中小企業の経営者をしていると、どうしても「自分の引退時期」について考えざるを得ない。
私は子供がいないので尚更だ。

まだ20代の社員もいる。定年する60歳(その頃には70歳定年になってそうだが)までと考えると、
あと35年。私はその頃80を過ぎている。
取引先には88歳を超えてまだ現役バリバリの社長も居るが、
同じことが私にできるかというと、甚だ心許ない。

仮に死ぬまで働けたとしても、死んだ後が困る。
社長のまま認知症にでもなったら最悪の事態だ。

どこかのタイミングで後継者を作り事業承継をするか、会社を売却するしかないのだろう。
ずっと未来の話だろうが、だからと言って準備をしなくていいわけではない。
スムーズな継承のためにも、優良企業になって、その状態を維持し続けないといけない。

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