福岡(博多)の夏の風物詩、山笠。
今年は普通に開催できるようだ。
メディアは4年ぶりのフル開催と謳っている。去年もやっていたが、マスクをつけたままであったり、一部の行事が制限されていたのだろう(あまり詳しくは知らない)。
密な環境で激しい運動をするなか、マスクをしている人は誰もいない。
未だに着用を続けている人も駅などで見かけるが、彼らはいつまでつけ続ける気なのだろう?死ぬまで?
ビジネスでもそうだが、撤退の基準がないのであれば、環境が変化した後も不要な行為をやり続けることになる。
そして、どんなことにもコストはかかる。金銭的なものはまだいい。怖いのは見えないコストだ。