当社の今期第三四半期が昨日終わった。
売上は前年とほぼ同程度、利益は昨年をわずかに上回る程度、といったところか。
第四四半期に関しても大部分の仕事は終わっている。
結果次第だが、まあ大きく予想を外したことはないので、気楽に構えている。
上場企業ではないので説明責任もないし、年単位で数字を区切るのは税務署の都合であって、ビジネスに区切りはない。
先日、過去の決算書を見直す機会があった。
当時の自分が泣いて喜ぶような数字を今作れている。ありがたいことだと思う。
今のスタイルで獲得できる売上の上限も見えてきたように思う。
いたずらに売上拡大を目指すことは考えていないが、そろそろ何か新しいことをやったり、
既存の仕組みに手を入れる時期だと考えている。