仕事で八代周辺の企業を数社回ることになり、日奈久(ひなぐ)温泉に宿泊しました。
旅館は「金波楼」、明治43年創業、106年の歴史を誇る木造三階建ての宿です。

木造三階建ての宿 日奈久温泉 金波楼

日奈久温泉は、かの詩人、種田山頭火が愛した温泉地だそうです。

日奈久温泉 – Wikipedia

明治に入ると宿も増え、名士たちも「どこよりも日奈久」とやってきたという。薩摩街道筋を中心に明治・大正・昭和の町の区割りや建物、路地が残っている。
特に、明治末期から昭和初期に相次いで建てられた木造三階建て、二階建て旅館群は、九州内では最も多く密集しており、細部に至る数奇屋細工や和小屋・洋小屋掛け、浴場の変遷などを見ることができ、随所に建築的価値の高い建物が残る。国の登録有形文化財に登録されている金波楼のほか、泉屋、柳屋旅館、新湯旅館などが代表的で、いずれも現在でも宿泊可。
-wikipediaより-

往時を偲ばせる建築物はそこかしこにあり、風情もあります。ただ、廃屋も多く、全体的には寂れた印象の温泉街でした。
金曜日でしたが人影もまばら。

木造三階建ての歴史を感じさせる宿は素晴らしく、また宿泊したいと思わせるものでした。しかし、温泉街全体のパッケージとしての魅力は正直厳しいです。

仕事柄「自分がこの温泉街に活気を取り戻すなら何をするか?」をずっと考え、いいアイデアが出ない自分にがっかりしていました。

夕方にチェックインして食事もそこそこにずっと資料を作っていました。疲れたら温泉に入って休憩。
3日ほど逗留したいところですが、明日には福岡に帰ります。

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