補助金の支援を行うことの副次的効果として、前向きな企業に出会える、というのがある。
補助金が出るとはいえ、そのほとんどは一部負担だ。
たとえば1,500万円の投資をするとして、補助率3分の2の補助金であれば1,000万円が補助。あとの500万円は企業が負担することになる。
つまり、補助金事業で当社に依頼が来る企業は、投資を行おうとしてる前向きな企業ということになる。この投資により企業がどう変わるか、何ができるようになるか、社長も担当者も熱く語ってくれる。
業績は様々だ、良いところも悪いところもある。
ただ、すくなくともリスクを取って、お金を使って未来への投資を検討している企業だ。
そんな企業のチャレンジを当社が支援していることを嬉しく思う。