自分はどうなんだ

君が他人の不忠と恩知らずを責めるときに、
なによりもまず自分をかえりみるがよい。

自省録 マルクス・アウレリウス 第九章42

自分は、人を責めるほどの優れた人間ではない。このことを忘れがちだ。
自分には甘く、他人には厳しい。多分、何も考えずに行動すれば自然にそうなるのだと思う。
だってその方がラクだから。

瞬間的に「カッ」となったら、すぐに行動を起こさないように気をつけている。
メールやSNSの返信なんてまさにそうだ。
少し呼吸して、いろんな可能性を考える。相手なりの「ロジック」を、相手が置かれた環境を。
数分考えれば、怒るような話ではない、少なくとも怒るだけに足る情報が不足していて、判断できないということがわかる。

もちろんいつもこの方法が通じるわけではない。本能というかシステム1というか、恐ろしいものだ。
「じゃあお前はどうなんだ」と常に自問自答しながら生きていたい。

関連記事

  1. 何かを面白く思うとき、その人はすでに勝利した側にいる

  2. 地方移住が進んでいる?

  3. あの時こう言ったじゃないか

  4. 経営コンサルタントは「翻訳業」である

  5. 豆を一つ選ぶ

    酩酊の原因は?

  6. U理論への違和感の正体

最近の記事

  1. 2026.04.14

    GTDの復習
  2. 2026.04.13

    頭の体操
  3. 2026.04.09

    昼休みの外出
  4. 2026.04.06

    2026年の桜
  5. 2026.04.03

    移動が多い
  6. 2026.04.02

    IT結婚指輪

読書記録(ブクログ)