その価格に理由はあるか

業務フロー

価格の設定の仕方はいろいろある。
原価に利益を乗せるケース、顧客が払ってくれそうな金額を設定するケース・・どんな価格設定にしても、必要なのはその値札をつけた「理由」だ。

人間は理由を求める生き物で、極端な話、意味のない理由であっても理由があるというそれだけで納得してしまうことすらある。

[blogcard url=”http://flowthink.jp/thinking/reason/”]

価格が安い理由

あなたが取り扱っている商品・サービスの値段が通常より安いとする。
で、あれば、なぜ競合よりも安く提供できているのかその理由を顧客に開示した方が良い。
仕入ルートが特殊だとか、販管費を抑えているとか・・ある程度合理的な理由であれば、顧客は納得する。
逆に、安さの理由を説明せずにただ安いだけで売ろうとすれば、顧客はそこに怪しさを感じてしまい、売れ行きは良くないだろう。

価格が高い理由

価格が高い商品・サービスに関しても同様だ。
通常のものよりも価格が高い理由を説明しなければ、顧客は財布を開いてくれない。
ブランドや品質、他社が行っていない、スピードが速いなど、高い理由を説明できなければ、顧客は「ぼられているのではないか」と不審に思うだろう。

価格が普通であるなら、そのことを伝える

では、扱っている商品・サービスの価格がほぼ相場の価格だったら?その場合アピールすべきは「相場の価格であり、どこにいってもほぼ同じくらい」ということ。
つまり顧客に、「得はしてないかもしれないが、少なくとも損はしていないよ」というメッセージを伝える。

いま扱っている商品・サービスの価格に「理由」はあるだろうか。
顧客に質問されたら、すぐに回答できるだろうか?

関連記事

  1. 多忙なビジネスマン

    「ながら」と「あわせ」

  2. ビジネス、歯車、モデル

    技術の進歩を事業に活かす

  3. マーケットイン+プロダクトアウト

  4. 野生動物/草原で独り

  5. みんな忘れてしまう

  6. 町の姿が変わる

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能
  6. 2026.01.09

    実社会の方が

読書記録(ブクログ)