その商品・サービスを買うか?判断を簡素化するために

「おもてなし幻想」という本によれば、顧客の「定着」、つまり取引先として長く付き合ってもらうための要因のうち、もっとも重要なのは「選択のしやすさ」だそうだ。

「製品について申請できる情報を容易に集められ、
購入の選択肢を自身を持って効率よく検討できること」が大切なのだ。

ー「おもてなし幻想」マシュー・ディクソン著

同書には、選択のしやすさ、言い換えれば判断を簡素化するためには以下の3つの方法がある。

1.検索の容易さ

ブランドについての情報を簡単に検索できること。
ネットに情報が載っていないのは論外で、できればスマホに対応した方がよい。
会社名や商品・サービス名で検索した際に、ちゃんとしたデザインで十分な情報が掲載されたサイトが見つからない会社は「怪しい」という烙印を押されてしまう。

2.信頼できる情報

情報商材の紹介のような怪しいサイトが見つかったら逆効果だろう。
信頼できる情報なのか、矛盾した内容でないか、無駄に射幸心を煽るような記述でないか。
外部サイトやメディアへの掲載、公的機関や大企業とのが信頼を担保してくれる。

3.選択肢を簡単に比較できること

自社のサービスにいくつかグレードを設けて、比較表を明示する。
あるいは、他社の類似サービスとの比較をする。

選択をしやすくするために何ができるか?

顧客に選択をしやすくさせるために何ができるだろうか?
扱っている商品・サービスにより詳細は異なるだろうが、上記3つのポイントは最低限抑えておくべきだろう。

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