目の前の利益に

中小企業、オーナー企業の良いところは、短期的な利益を意図的に無視できることだ。
四半期ごとの成績を誰かに報告する必要もないし、数年赤字が継続したところで問題はない。
(もちろん、銀行融資が必須だとか、手元現金が少ないとかとなると話は別だが)

短期的には合理的な行為が、長期的には不合理であることはままある。
中小企業であれば、その逆を選択することができる。
大企業は株主等のステークホルダーの存在が、それを許さない。

目の前の利益が大事ではない、と言っているのではない。
利益は大事だが、必要に応じて意図的に無視できるという意味だ。
敢えて利益を追わず、長期的な設備投資や事業開発、人材育成に資金を投じることができる。
中小企業の数少ないメリットだ。うまく活かしていきたい。

関連記事

  1. 不安を取り除くための「見える化」

  2. プログラマーだったから

  3. シンプルなままにしよう

    複雑さを避ける

  4. イノベーションは偶然起きる。だったら

  5. ワーカホリックな生き方をしようと思えば

  6. フィルター、ウィルス

    複雑なことをわかりやすく

最近の記事

  1. 2026.03.12

    紹介の連鎖
  2. 2026.03.09

    AI配偶者
  3. 2026.03.06

    京都も古典も
  4. 2026.03.05

    出せない

読書記録(ブクログ)