複雑なことをわかりやすく

フィルター、ウィルス

先日、とある企業に呼ばれて打合せを行った。

ものづくり補助金を活用して、
生産性を向上させる機械を導入したいとのことだ。

企業の経営者、機械商社、メーカーの担当と4名で話し、
今年のものづくり補助金について現時点でわかっている情報と、
過去の経験からの予想を話した。

社長にも納得いただき、その場で受注となった。
まだ公募も始まっていない段階で、当社を信頼して
いただき先行受注。ありがたいことだ。

打合せ後、同席していた機械商社の担当から、
「非常にわかりやすい説明だったので、
ぜひ当社でも社長や営業担当向けに同じ話をして欲しい」
と依頼をいただき、数日後に機械商社を訪問することになった。

相手のことを考えて、わかりやすく

経営コンサルタントと学者の違いは、
「厳密さをある程度捨ててでも、わかりやすく説明できるかどうか」
だと思っている。
#例外はたくさんあるのもわかっているが、一般論として。

相手の知識レベルを見極め、
大胆に枝葉を削ってでも
理解できる内容にかみ砕いて伝える。

補助金の話で言えば、
国が出した難しい言葉で書かれた公募要領を
印刷して渡して読ませるようなことは絶対にしない。
きちんと理解して、捨象して、変換して、伝える。

それを他社よりも突き詰めているからこそ、
セミナーや仕事の依頼をいただけていると思っている。

関連記事

  1. 過去を見渡せる者は

  2. アジャイルソフトウェア開発宣言は、中小企業の経営にも適用できる

  3. ちょっと検索してみれば

  4. 特注品は、新事業のための試作品である

  5. 資料には写真や絵を入れよう(画像優位性効果)

  6. IT補助金2020スケジュール発表

最近の記事

  1. 2022.05.27

    ネオフィリア
  2. 2022.05.17

    出世してね!
  3. 2022.05.16

    痛みと苦しみ

読書記録(ブクログ)