百聞は一見にしかず。と言う。「俺は自分の目で見たものしか信じない」というやつだ。議論相手にそう言われた時には、ポチョムキン村の話をする。
同じ手法をソビエト連邦も使っていた。北朝鮮も。資本主義国の知識人たちはまんまと騙され、共産主義は素晴らしい!と帰国してそう吹聴して回った。実際にどうだったか、カモは誰だったかは、歴史が証明したが。
自分の目は確かにそれを見ているが、見ているそれ自体がイカサマである可能性は常にある。生成AIによってフェイク画像・動画がほぼ無限に作れるようになった現代では、「百聞は一見にしかず」という諺も誰も使わなくなるかもしれない。














