書きたくないときもある(ライターズブロック)

かれこれ一年以上、毎日ブログを更新しています。もちろん、「筆(タイプ)が進まない」ときなんてしょっちゅうあります。

どうしても書けないときは、翌日に二日分まとめて投稿することもあります。(知り合いから「毎日投稿って言ってるけどできていない時あるよね、あとでまとめて書いてるよね」と突っ込まれました・・・)

中小企業診断士の仕事は、「書くこと」が大きな比重を占めているので、文章を書くことは比較的得意な方だと自分では思ってます。
ただ、「なんか気が乗らない」ため、まったく指が動かないことがあります。

このような症状を、ライターズブロック(Writer’s block)と言うそうです。
Writer’s block – Wikipedia

ライターズブロックでググると、いろんな人がこの症状に悩んでいて、それぞれその人なりの解決策を編み出しているようです。(みんな悩んでいるんだなあ)

もちろん私も、いろいろと試行錯誤しています。
現在のところは下記のソリューションを組み合わせてなんとか乗り切っています。

  1. フリーライティング
  2. テキストエディタ(メモ帳アプリ)を開いて、頭に思い浮かべたことをただただ書き殴ります。仕事と関係ないことでも構わずにただひたすら無心にキーボードを叩く、ペンを走らせる。「これは関係ないんじゃ?」とか「てにをはがおかしい」とか、そんなことは一切気にせずに書きまくります。過去の記事でも紹介したアウトラインプロセッサやマインドマップを使うのも良いです。
    この方法が一番効果的で、10分〜20分も書いていれば、いつの間にか仕事の文章を書き始めることができるようになっています。
    ライターズブロックの原因の一つは「いいものを書かなければ」という完璧主義にあるそうです。駄文を書きまくることで、心理的なハードルを下げる効果があるのだと思われます。

  3. 情報を制限する
  4. 「脇見、脱線防止」の手段です。無線LANをオフにしたり、使えるアプリを制限するソフト(MacだとOneFocusというアプリ)を使って、「目の前の仕事の文章」を書くことしかできない環境を意図的に作ります。
    何もすることがないので、気が乗らないと思っていても仕事を始めてしまいます。

  5. 時間を制限する
  6. スマホのタイマーを設定して、「その時間はブログを書く作業しかしない」と決めます。タイマーが鳴ったとき、続きを書きたくてたまらない自分を発見するでしょう。

  7. 場所を変える
  8. 気が乗らない時は、周囲の環境を変えるのも手です。オフィスを抜け出し近所の公園やカフェ、自宅や知人の会社の開いているスペースを借りるなど、いつもと違う環境で仕事をすれば捗ります。
    サラリーマンなのでそんなことできないよ・・という方は、自社の空いている会議室を使う方法をオススメします。

  9. デバイス(機器)を変える
  10. デバイスを変えると、新鮮な気分で仕事に向かうことができます。普段デスクトップで作業しているのであればノートパソコンを使う。スマホやタブレット、ポメラなどの専用機器。もちろん、紙とペンやホワイトボードといったIT系以外を使うのもよい切り替えになります。
    私の場合、パソコンのキーボードを叩いていて気が乗らない時は、ホワイトボードの前に立って作業の続きを行います。結局はホワイトボードの内容をパソコンで板書しなおすので非効率ではあるのですが、パソコンの前で何もできずに唸っているよりはなんぼかマシなので。

最後の手段:一旦忘れる

上記の方法を試してもなお、どうにも書けないことがあります。
そんな時は、寝ます(笑)
今日の自分は何をやってもダメなのであれば、さっさと寝て、早起きして明日の自分に期待するしかない。
締切ギリギリだとこの手は使えませんが・・・

脱線する文章を書かないための方法②〜アウトラインプロセッサの活用

テキスト入力専用端末の「禅の美学」。ポメラDM200

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