オムロンの睡眠計、Sleep Design HSL-101を買いました。
発売日当日にヨドバシカメラ博多店に行ったものの店頭には展示されておらず、レジカウンターで店員に在庫検索してもらったが「まだ入荷してないですね〜」と言われ、「いや、ヨドバシドットコム(インターネットサイト)で検索したら博多店在庫ありと出ている」と食い下がり、別フロア(健康コーナーではなく、美容コーナー)にあることが判明してなんとか入手できました。(しつこい客ですいませんm(_ _)m) 購入後一ヶ月ほど経ちましたので簡単なレポートを。
操作方法 まずはベッドの近くに設置します。そのまま寝床に横たわり、センサー測定開始。 胸の上下やカラダの位置を記録することで、その人の眠りの「質」を計測するとのこと。 ボタンは4つしかついておらず、操作はとても簡単。
就寝時に「おやすみ」ボタンを計測開始。起床したら、「表示/起床」ボタンを2回押して計測終了。 ボタンを押すのを忘れそうな方のために、オートモードも準備されています。 設定された時間の間(例:10時〜翌朝8時)に床に入ると自動でセンサーが動きます。 オートモードにした場合、ボタンを押すのは設定時間より早く眠る時だけで、 あとは全自動での測定を行えますので非常に便利。私もオートモードで使っています。 本体の「メモリ」ボタンを押すと、数日前までの睡眠データを確認することができます。
クラウドとの連携 これだけでも参考にはなるのですが、この機械はパソコンへデータを転送することでその真価を発揮します。 USBケーブル、またはSDメモリーカードでデータを転送します。 寝室からPCまで距離のある方はSDメモリーカードがいいでしょう。私は布団と仕事机が歩いて3歩の距離にあるので、USBケーブルでデータを転送しています。 データの管理は、オムロンの「ウェルネスリンク」で行います。
ウェルネスリンク – WellnessLINK これが本日の睡眠データです。 0時27分に就寝、5時間40分睡眠、うち1時間10分が深い眠り、5時にアラームが鳴るものの起きれずに 7時49分にやっと起きたようです。 7時49分から0時27分をマイナスすると7時間22分なので計算が合わないですが、前後のうだうだした時間もカウントしてくれているのかも?このあたりはまだ理解できていません。 2週間データを蓄積すると、WellnessLinkのホームページで「ねむりガイド」を見ることが出来ます。