いつもいる場所をできるだけ快適に

事務所を快適な場所にしたいと強く思っている。

勤め人の頃から、「コストをかけてでも職場環境を快適にしたい」と考えていた。
自腹で大型モニタやホワイトボードを購入したり、コーヒーメーカーを設置したりしていた。PCのキーボードやマウスも、自分が使いやすいものを持ち込んでいた。

独立した今は全てをコントロールできる。(従業員にも配慮しているが)
壁をホワイトボードにし、モニタは3枚同時に利用、椅子は10年以上使っているお気に入りのもの、豆から作るコーヒーメーカーや昼寝用のハンモックなど、「ぼくがかんがえるさいきょうのじむしょ」を実現するために試行錯誤を続けている。

今回新たに「足湯バケツ」を導入した。水を張って足を入れると気持ちよい。冬は温水を入れればちょっとした温泉気分だ。

人間はけっきょくのところ動物であり、気温や湿度、自身が接する物体(机や椅子、PCなど)といった環境の影響を強く受けると思っている。
自分のためにも、従業員や来訪社のためにも、できうる限りの快適な環境を整えたい。

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