何かを得れば、何かを失う

仕事は相変わらず忙しい。
びっしりと詰まったスケジュール表を見るとげんなりするし、
新規の依頼をお断りするのも辛い。

コロナ禍で不景気な話ばかりのなか、こうやって仕事をいただけるのは本当にありがたい。
ただ、なにぶん零細企業である当社は稼働の限界値が低く、現在キャパオーバーの仕事をスタッフの残業や頑張りでなんとかこなしている状況だ。(スタッフの皆様、本当にありがとうございます)
この忙しい最中の6月に、営業・コンサルの担当者が突然離職したため、そのしわ寄せも馬鹿にならない。

この状態が続くのは、組織としても、働く人の精神衛生上も、非常に良くない。

経営者としては売上や利益を追求したい気持ちがある。ただ、人生や生活、趣味など、何かを犠牲にしてまでそれを得ることは違うのではないか。
もちろん、成長しなければ従業員の給与を増やすことができない。とはいえ急激な成長はひずみをもたらす。舵取りを間違えば、組織が崩壊する。

「ちょうどよい成長」を模索したいのだが、そのバランス感覚が未だに掴めていない。

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