パクリ、オマージュ、パロディ、リスペクト、インスパイアの違い

複数のアイデア、結合、ひらめき、多様性

ネットで見つけた。
もともと誰が言った話かはわからない。

バレて困るのがパクリ
バレなきゃ困るのがパロディ
わかる人にだけわかればいいのがオマージュ
製作者にわかって欲しいのがリスペクト
バレた時の言い訳に使うのがインスパイア

秀逸な分類だと思う。

全ての模倣が悪いとは思わない。
パロディは必要だし(悪趣味なものは御免被るが)、
スターウォーズやヱヴァンゲリオンだって
過去の作品を一部模倣することでできている。

まったくのオリジナルをゼロから
考えつける天才は、そうはいない。

「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ意外の何ものでもない」
ーJ.W.ヤング

[blogcard url=”https://flowthink.jp/thinking/make-idea/”]

ビジネスで可能なのは?

ビジネスでは、著作権等の影響しない
範囲であれば模倣が許されている。
Webサービスなんて模倣のオンパレードだ。

ただ、顧客から「**社のパクリ」だと
明確に思われるようなやり方は、このネット時代では
あっという間にバレ、批判されてしまうだろう。

パロディは難しいだろう。
笑いのネタにされて喜ぶ、
懐の深い会社は少ない。

オマージュも難しい。
「わかる人にだけわかる」というのは、
「わからない人にはわからない」という
不安定な状態だからだ。
マニア向けの商品・サービスならそれでもいいだろうが、
そうではない一般向けのものであれば通じない。

インスパイアはパクリの言い訳なので論外だ。

なので、制作者に敬意をもって(リスペクトして)模倣するしかない。

以前、どこかの本で読んだ(たぶん、石原明の著作だと思う)、
「世のなかの会社は、自分のためにいろいろな実験をしてくれている」
というフレーズ。
世のなかの会社の成功と失敗から学べば、
自分で同じ失敗をせず、成功だけを得られる。
#実際には個別のカスタマイズが必要なので
#そこまで単純ではないが。

使えるものは、権利を侵害しないよう、リスペクトしつつ模倣しよう。
可能であれば、元ネタを越える「何か」をプラスして。

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