中小企業基盤整備機構が運営する情報ポータルサイト「J-Net21」に、私のインタビュー記事が掲載されました。
地産地診 (9)福岡県編 フロウシンク代表 米倉博彦さん【第3回】|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
福岡県中小企業診断士協会の広報委員長をしている関係で、協会の広報業務と自身の仕事、今後の計画について話しています。東京で活躍されている中小企業診断士の大石先生にまとめていただきました、ありがとうございます。
会長の槇本先生、入会2年目の井上哲也先生のインタビュー記事も掲載されています。
地産地診 (9)福岡県編 一般社団法人福岡県中小企業診断士協会会長 槇本健次さん【第1回】|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
地産地診 (9)福岡県編 T&Iコンサルティング代表 井上哲也さん【第2回】|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
なぜ「ただ働き」をするのか
協会の活動は、交通費はいただけますが、基本的に無償奉仕です。
私の場合、それなりに忙しい仕事の合間を縫ってホームページのメンテだったり会員間の調整だったり、手間と時間のかかる作業を行っています。
以前、親しい友人(同業者)に、「米倉さんはなぜそんな金にならないことをやるの?」と聞かれて答えに窮したことがあります。自分でもなんでこんな面倒なことを率先してやっているのか、よくわからなかったんです。
でも、いまならこう答えます。「お金にはなるよ。ただし明日のじゃない、もっと先の、未来にもらえる報酬になるのさ」
大石先生、関係者の方々、どうもありがとうございました。